株式会社 森の風工房|青森の工務店。森の風のさわやかさを感じる家族思いの家づくり

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風の便り。(公式ブログ)

工務店経営者が腰椎椎間板ヘルニアを発症し10日間の自宅寝たきり生活から病院生活まで実感した事。

2021.5.22 -[ コラム

私事ではございますが、今年1月11日にお客様から除雪を依頼され、意気揚々と作業をし終えたその夜、突然の痛みが腰、お尻、膝、ふくらはぎ、足の指先を猛烈に襲い、その翌日から痛みと戦う日が3月23日の手術日まで続きました。ここで、何故、直ぐに手術を行わなかったのかと言いますと、3月に引渡ししなければいけない物件がありましたので、それまで手術を延期してもらったからです。

それはそうとして、これから何回かに分けてこのシリーズを書いていこうと思います。若いと言っても今月で46歳になりましたが、まだまだ全身には体を支えるだけの力があるので、起き上がる、寝返りをうつ、自力でのトイレ、這いつくばっての移動、食事、入浴など、ある程度の事は自分で出来ました。しかし、この病気が10~15年後に自分自身を襲ってきた際に身の回りの事を自分で出来たのだろうかと思うと「?」です。

そこで、ある意味、身障者になって自分が経験した数か月の事を文字にしてみようと思いました。

(入院中の見た他の患者さんの光景も書いていきたいと思います。)

お付き合いの程、よろしくお願いいたします。

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