株式会社 森の風工房|青森の工務店。森の風のさわやかさを感じる家族思いの家づくり

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風の便り。(公式ブログ)

「豪雪」と「地震」に強い家。(構造計算・耐震等級)

2021.3.10 -[ イベント・見学会 / コラム / 省エネ性能・気密性能

10年前の3月11日に、東北地方太平洋沖地震による災害による東日本大震災が発生しました。

大津波で亡くなられた方々に対しまして、お悔やみ申し上げます。

そして、災害に遭われました皆様に謹んでお見舞い申し上げます。

10年前のその日、私自身も忘れられない事がいくつもあり、この日になりますと色々な事が脳裏をよぎります。皆様方におかれましても、当時の記憶がよぎっていると思います。

さて、弊社のキャッチフレーズであります「地震にそなえて安心プラス」。ホームページの事例でも紹介されておりますが、ここ数年の新築工事につきましては地震に強い家にしております。

そしてまた、今回の完成見学会会場もしっかり構造計算をしております。

柱は梁などの部材、壁の配置やバランス、地盤に対する基礎の検討を細かく計算しますので、総ページ数が表紙を入れて318ページにもなっています。

この構造計算をもう少し分かり易くしますと、

「家を建ててから寿命を迎えるまでの間、家族みんなが安全で快適に過ごせるか、家の安全性を確認する事です。地震だけではなく、台風の時の安全についてもです。家自体の重さや、人、家具の重さ、雪がたくさん降る地域では、屋根に積もる雪の重さによって家が壊れないかも計算します。」

という事が構造計算です。こういう構造計算をしっかりした家の事を「耐震等級」という言葉を使って表現しています。

一般的に確認申請をしっかり提出して建てられている木造住宅は、構造計算はしておりません。構造計算をしていなくても、建築基準法を満たしていれば建てることが出来るからです。

(確認申請を提出もせずに建てているのは論外です。正式には建てるといけないところに家を建てている。青森市内にもそういう業者がいます。しっかりと見極める事も家を建てる側にとってはとても大事な事だと思います。)

では、今回の見学会場が構造計算した足跡を紹介します。

一般的に、木造2階建ての住宅は105×105の柱を使います。

一般的に、木造2階建ての住宅は105×105の柱を使います。

もう一度、書きます。一般的な木造2階建ての住宅は105×105の柱を使います。

それは、構造計算をしていないからです。構造計算をしない業者側の理由として、

 ①構造計算するのにそれなりの費用と時間が掛かる。

 ②今までの経験と勘で建てた家でたくさんの人が生活し、10年前の東日本大震災時でも家が倒壊していない。

というのが大きな理由です。

また業者側からすると、住宅の柱などの骨組みを加工してくれる業者が計算してくれていると勘違いしている方もいます。

ずらずらと長く書いてしまいましたが、結局何が言いたいのかと言えば、

弊社で建てる住宅は、屋根に180cmの雪が積もった状態の時に、東日本大震災級の地震に見舞われても倒壊しない家だという事です!!

想像してみて下さい。

 ●まだ雪の多い時期に巨大な地震が発生し、家が倒壊したら何処に行きますか?

 ●避難したとします。まだまだ寒いこの時期、避難所は暖かいですか? 寒いですか?

 ●避難所にプライベートはありますか? ゆっくり休めますか?

 ●コロナ禍の中、避難所での感染リスクは低いですか? 高いですか?

など、まだまだ色々な事が考えられます。

自宅が倒壊しなければ、自宅で生活出来るのですよ。しかも、高断熱高気密のしっかりとした住宅ならば必要最低限の服装と何かしらの熱源があれば避難所へ行かなくても大丈夫なのです。

「あたたかい家でしあわせプラス」+「地震にそなえて安心プラス」

ダブルプラスが出来上がりました(笑)。

今年の新聞の記事です。今年は雪が多かったので屋根の雪下ろしの事故が多かったですね。

弊社で建てる住宅は、屋根の雪下ろしの心配も一切ない家なのです。

※180cmというのは、青森市内では屋根に載る雪の重さを180cmで計算しなさいという規定があります。

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