株式会社 森の風工房|青森の工務店。森の風のさわやかさを感じる家族思いの家づくり

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風の便り。(公式ブログ)

住宅性能とお金のバランスについて。

2021.3.5 -[ イベント・見学会 / コラム / 省エネ性能・気密性能

「工務店は自社基準、つまり、自分自身が住みたい家の性能基準を提示すべきだと思います。これから家を建てようとする多くの人は最低基準の家を持ちたいと思わないでしょうから・・・」

(この先に省エネ基準へのコメントは続いていおります。)

上記のコメントを読んだ時に「なるほど!」と思いました。私の自宅は築18年になります。当時、最新の技術を用いて建てた高断熱・高気密住宅ですので、家の中のその暖かさに皆が驚いていたのは今でも記憶に残っています。

その後、更に家を暖かくする技術が開発され、私自身もその技術について学び、その技術を活かして、お客さんの家づくりをお手伝いさせていただきました。その技術を活かした家はとても暖かく、お客さんにも喜ばれています。

しかし、その技術を活かし、1年中家の中が快適な事はとても良い事なのですが、使用する材料なども多くなるため、当然ではありますが、建築費のコストもかさんできます。そのかさんだコスト分をどうするかという問題が私にあります。

先の掲載したコメントの中に「自分自身が住みたい家の性能基準を掲示すべき」とあります。この言葉をどうとらえ、理解するのかで性能基準というものは変わってくると思います。

これまで多くの高断熱・高気密住宅を手掛けてきたら間違いなく、現状考えられる最高の性能を選択するでしょう!

何もお金のことを気にしなければです。

住宅性能とお金のバランスをどうするのか?

先日、現場での作業が追い込み中なのにも関わらず、見学希望されたお客さんが現場にお越しになられました。現場作業が真っ最中でしたので、事前にアンケートなどを取ったうえで、特に気になられている性能の部分を中心にお話を進めていました。アンケート自体、これから家づくりをするご家族の意見が反映されているものだという認識で話を進めていたのですが、奥さんは全く興味なしの反応。

しまいには、「私、性能などには全く興味がないんですよ!」との一言。事前のメールで、見学される現場のお客様の想いを汲んで下さいとメールでご案内していたのにも関わらずです。

そこでムッとしても仕方がないので、話を家づくりに掛かる諸経費に話にしたら食い入るように聞いてくれました。

「住宅性能」の話と「家づくりの資金」

少し話がごちゃごちゃになってきてしまいました(笑)。

どんな住宅もお客さんのご予算があってこその家づくりだと思います。その辺を見間違えない様にしなければいけないなと改めて感じました。

我が家の住宅ローンの現状も踏まえ、性能とお金については分けて書いていきたいと思います。

それにしても、見学させていただいている最中に、興味がありませんは酷いですよね。その家に住まわれるお客さんを侮辱していると思いました。家づくりにはそのご家族の物語があります。そこはしっかり理解していただきかったなと思いました。

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