株式会社 森の風工房|青森の工務店。森の風のさわやかさを感じる家族思いの家づくり

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風の便り。(公式ブログ)

家を建てる前にしっかり燃費計算をしましょう!

2020.1.30 -[ コラム / 省エネ性能・気密性能

家を建ててから、

「以外に暖房代が掛かるな!この家の暖房代ってどの位なんだろう?」

なんて思っても、後の祭りです。

省エネで快適な住宅を建てる(実現する)ためには、設計の段階で画像の様な順番で計算をする事がとても大切です。

(この画像は「北東北の高断熱住宅」の雑誌にも載っています。)

前回のブログや今回のブログでも紹介されている「Qpex(キューペックス)」という文字が出てきます。これは、燃費計算をするためのソフトなのですが、これがどういうものなのか最初に紹介いたします。

寒さも冬の日射量も都市によって大きな差があります。つまるところ、建設地の気象要因(寒さや日射量)と住宅の断熱性能、日射取得条件(窓の面積やガラス)を個々の住宅にあてはめる事ができれば、設計段階で暖房エネルギーは計算できます。

そんな燃費計算をする事ができるのが、Qpexなのです。

また、Qpexが開発されてから高断熱住宅のつくりかたは根本的にしかも大きく変わりました。まず、省エネ基準で家を建てたら一体いくら暖房費がかかるのか?おかしな事だが、そういう視点はこれまでありませんでした。それは今でも変わっていません。このブログを読んでいる皆さんが、住宅展示場に行って営業の人に聞いてみたらそれが分かると思います。

「この住宅で全室暖房で暮らしたら、年間の暖房エネルギーはどれだけかかるのか?」

即答してくれる住宅会社はないと思います。その代わりに、U値とかQ値という答えが返ってくると思います。皆さんは、それらの数値を聞いて何が分かりますか?一番に知りたいのは、

「電気代がいくらなのか?」

「灯油代がいくらなのか?」

なのではないでしょうか。

少ない暖房エネルギーで暖房条件が満たされるなら、少なければ少ないほど快適でかつ省エネな住まいです。

少し長くなりましたが次回から、一冬の暖房用灯油消費量が1,478㍑の築17年の我が家(省エネ基準レベル)を、灯油半分の住宅にする方法を紹介していきたいと思います。

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