株式会社 森の風工房|青森の工務店。森の風のさわやかさを感じる家族思いの家づくり

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風の便り。(公式ブログ)

東奥日報新聞広告をご覧の皆様へ②。

2020.1.9 -[ お知らせ

東奥日報新聞広告をご覧の皆様へのご案内です。

先日ご案内しました今回の本のプレゼント企画、「この家にしてよかった。」に続き、今回は「燃費半分で暮らす家」の紹介いたます。

まず、この本を監修した方を紹介いたします。

一般社団法人新木造住宅技術研究協議会(略して新住協)の代表理事でもある、鎌田紀彦 室蘭工業大学名誉教授です。(以下、鎌田先生。)

鎌田先生は30数年前にそれまでの在来木造住宅(家の中が寒い住宅)の欠点を見つけ、現在の高断熱住宅(家の中が暖かい住宅)の基本工法を北海道建築学会で発表し、作り上げた方です。それ以降も、地域の工務店や設計事務所と高断熱住宅の設計施工を共に行ってきました。正に現場に精通した高断熱住宅の第一人者です。

その鎌田先生が提案された工法がベースになり、平成11年(1999年)に「次世代省エネ基準」として施行されましたが、その基準はあまりにも低レベルだったので、家の中は暖かいが省エネではない住宅になってしまいました。

その後、それならばと「Q1.0住宅」と呼ぶ「次世代省エネ基準」よりもはるかに性能が高く、暖房費が半分以下で家中快適に過ごせる家を提案されました。

現場に精通した高断熱住宅の第一人者である鎌田先生が監修した本ですので読み応え十分な内容となっております。

イメージとしましては、学生時代に買った参考書のような感じです。

以前聞いた話の中に、「断熱が疎かな住宅は短命になる」という事を聞いたことがあります。そして今、築25年~30年の住宅が簡単に解体され、建て替えられています。その多くの人は「この家は寒くてどうしようもないから」と言うそうです。 もし、その家が暖かかったら愛着もわき、簡単には建て替えない事でしょう。ましてや、家族の歴史や思い出も刻まれているので。

そしてもう一つ。

この「家」にしてよかった。の第一巻に紹介されている全20話の家族の方々が、どんな経緯で大満足の高断熱住宅を取得出来たのかを書かれています。

①暖かい家を要望したわけではないが工務店がしてくれた。

(偶発結果)2票

②それまでの住宅が酷かったので新しい家は絶対快適にしたかった。

(過酷体験)4票

③家づくりの勉強をして高断熱住宅を建てたいと強く思った。

(積極願望)10票

④暖かい家があると知っていたので工務店の奨めに乗った。

(消極願望)4票

①と④は偶然に巡り合えた工務店のお陰ですね。この工務店が高断熱住宅を造る工務店でなかったらこの本にも登場しないでしょう。

という事は、家造りも自ら努力しないと良い結果は得られないという事です。

このブログをご覧の方々、住宅の断熱性や快適性、省エネという性能をただ単にメーカーや業者に任せてしまうのではなく、この本を読んで色んな角度から高断熱住宅の知識を蓄えてほしいと思います。

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