メンテナンス。
少しずつ暖かくなり、春が近づいているのを感じます。特に今年は例年よりも雪解けが早く、春も直ぐそこまで来ているんだなと思います。
そんな中、3月6日は二十四節気でいう「啓蟄」。啓蟄とは、「暖かくなって生き物が土から出てくる時期」の事だそうです。
「啓」=開く。「蟄」=「虫などが土などに隠れている様子」。
そんなこんなで、3月21日は「春分」です。時が経つのを早く感じます(笑)。

さて、こちらは外壁改修の打合せをさせていただいているお客様のご自宅です。来週早々に御見積書の提出になります。
先日、私の愛車「スズキ エブリー」から擬音が発生したのでディーラーに持って行ってきました。何処が悪くて擬音が発生しているのか1時間程丁寧に調べてもらっている間、コーヒーを飲みながら感じたことがありました。
車って、買えば大体7年ぐらいはそのまま乗ります。その7年間、ディーラーとしてみれば、「次の新車購入の際にも当社から購入いただきたい」「愛車を大事にして乗り続けて下さい」「ご購入いただいてありがとうございます。」の意味を込めて、メンテナンスを嫌な顔一つせずに日々こなしている姿を目にしました。
実際にコーヒーを飲んでいる時、引っ切り無しにお客さんは店を訪れ、「どこどこの調子が悪いから。」「オイル交換お願い。」「タイヤ交換」等の言葉が飛び交っていました。
お店にしてみれば、新車を購入してもらった方がメンテナンスの何倍も嬉しいと思うのですが、そこはさておき、メンテナンスのお願いでも一生懸命に対応しておりました。
そこで、当社のキャッチフレーズとして、

こんなのもあるんですよ。
家も車と一緒です。家をメンテナンスしてあげる事で快適さがあがります。
雪も解けてきましたので、ご自宅の家を一回りしてみて、不具合な個所がありましたらメンテナンスしませか?