家づくりの参考書。
2019.2.1 -[ お知らせ / イベント・見学会 / リフォーム / 省エネ性能・気密性能 ]
本日、2月3日(日)当社開催のイベントのご案内を地元紙朝刊に折り込み広告としてご案内させていただきました。
当社ホームページ内の「イベント・お知らせ」でもご案内しておりますので、ご覧いただけたらと思います。
さて広告内に、「家づくりの参考書プレゼント」とありますが、何なのか少し分かりづらい部分もあると思いますので、こちらで簡単にご紹介いたします。
広告の裏面にも載せてあるマンガはこの本から引用しております。その他、多数の事例をマンガにしておりますのでリフォームされる方には参考になる一冊だと思います。
15分程度で読めてしまいますので、読んでみたい方は気軽の声をお掛けください。
リフォームするなら冬の事を考えたリフォームをしましょうというのが基本のマンガ本です。
当社が家づくりの勉強をしている、
一般社団法人 新木造技術研究協議会(新住協)の会員が自らの手で作製し出版した本です。「南東北の高断熱住宅」という題名なので山形・宮城・福島の会員さんがメインですが、当社にも特別枠でオファーがありましたので今回の出版に参加させていただきました。
業界では超有名な岩手・宮城で大活躍されている、㈲木の香の家-木精空間-とも紙面を一緒にさせていただいております。
こちらも当社が家づくりの勉強をしている新住協の鎌田紀彦代表理事が監修・執筆した本です。
鎌田先生は室蘭工業大学名誉教授でもあり、今では南は九州まで広がった高断熱・高気密住宅の第一人者でもある方です。
内容は少し難しめですが、これからじっくり落ち着いて家づくりを考える方には最高の一冊になると思います。
こちらは、新住協立上から20数年事務局長を務めてこられた会沢さんが高断熱・高気密住宅に住んでいる方々を訪ね、実際の暮らしをインタビューした内容を記事にした本です。
高断熱・高気密住宅と聞けばオカルトっぽい印象が少しばかり先行してしまいますが、そんな気持ちが一掃される内容となっております。
これから、第3弾、第4弾と発売が検討されているようですので、この機会に一冊でも手に取って読んでみませんか?
プレゼントする本は何れも「あたたかい家」をメインにした内容の本です。
2月になりましたがまだまだ寒い日は続きます。暖かくなれば寒い季節の事は昔の話で忘れてしまいます。そんな時期だからこそ、寒い家のの事を真剣に考えてみませんか?