お知らせ。
2018.12.9 -[ お知らせ / 省エネ性能・気密性能 ]
お知らせでございます。
本日の朝日新聞一面に、一般社団法人 新木造技術研究協議会(新住協)で出版している本の紹介がありました。

どんな本なのかそれぞれの画像を紹介いたします。
まず、右側の「燃費半分で暮らす家」ですが、

こんな感じの表紙の本です。
中はビッシリと文字が書き込まれております。
それでも、本当に省エネで暖かい家を求める方には、建てる前に読んでいただき、知識を持っていただきたいと思います。
そして、左側の「この家にしてよかった。」ですが、

こんな感じの表紙の本です。
この本は、新住協で長年事務局を務めております、会沢さんが日本全国のお施主さんを訪ね、インタビューした内容が書かれており、これから家を建てようと思われている方やリフォームをしようと思われている方々にとって、非常にためになる内容となっております。
特に、実際に暮らしている奥様方からの感想には注目ですね!
寒さが厳しくなってきた今の時期、とっても助かっているという内容がインタビューされた何処の奥様方も口を揃えて答えているのには私もビックリいたしました。
ご興味のある方、お問い合わせください。
さて、青森は先週まで雪もなく平年よりも暖かい日が続き、今年の冬は暖冬だと言っていた通りの天気でしたが、一転、金曜日頃からは非常に厳しい寒さとなりました。
このブログを書いている平成30年12月9日(日)・夕ですが、真冬日の一日でした。来るものが来たって感じです。仕方ありません。
そんな中、15年前に建てた我が家の気温は画像の通りです。
家中この気温なので、脱衣、浴室、廊下、トイレで気温差に悩まされる事はございません。
ちなみに、先程ご紹介いたしました「この家にしてよかった。」の本は、もっと高性能な家(新住協ではQ1.0(キューワン)住宅)に住んでいる方々へのインタビュー内容が書かれている本の内容となっております。
我が家よりも、もっともっと快適に暮らしているという内容になっております。
