えっ!家づくりに200万円の補助金!!
2015.5.19 -[ お知らせ ]
我が家の前にある道路脇の空き地(?)です。
(国道280号線バイパスなので国の土地だと思いますが・・・。)
「雑草だらけも格好悪いな!」
と思い、花の種を撒こうとフェイスブックに投稿したところ、「雑草の処理をしなければ花が育たたない!」というコメントが相次ぎましたので、直ぐに諦めました。
そこでプランターを購入し、子供達とプランターに種を撒きましたので、花が咲いたらプランターを並べようと思っています。
さて、本日は平成27年度の住宅への主な補助金制度の解説をしていきます!
皆さんがこのブログを読むことにより、冬の寒さが厳しい青森で、理想とする暖かい家に住む事が出来るでしょう!
なぜなら平成27年度は、新築工事だと120万円~185万円、リフォーム工事だと100万円~200万円の補助金を国が支援してくれるからです!
僕は、この制度を知った皆さんにはこの機会に、是非、補助金を利用して家づくりをしていただきたいです。
なぜなら、この補助金を利用することで、
新築だと今よりも暖房費が大きく削減された家、
リフォームだと今よりも確実に暖かい家、
に暮らす事が可能になるからです。
さて補助金を使った家づくりにはどんなメリットがあるのでしょう!
そのメリットについて新築とリフォーム、それぞれ3つに絞ってご紹介いたします。
新築の場合・・・。
①新築の場合ですと、青森で建てられている一般的に暖かいと言われている高断熱住宅よりも暖房費を1/3も削減する家を手に入れる事が出来る。
②新築住宅取得にあたっての各種税の優遇を受ける事が出来る。特に、住宅ローン減税!
③住まいの経歴が分かる住宅履歴書が残る。維持保全状況などに関する記録を保存・作成することによって、諸事情で住宅を売却しなければいけない時には通常より高い値段で売却が出来る。
リフォームの場合・・・。
①リフォームの場合ですと、寒い家のせい暖房費が嵩み、子供や孫が「寒い!寒い!」と言っていた家が暖かい家になる。
②比較的簡単な耐震工事をする事も出来るので建物の耐震性が向上する。(工事内容によるが。)
③住宅をインスペクションすることで、住んでいる住宅の状態をしっかりと把握することが出来る。
結論としまして、これから家づくりを考えている皆さんには新築工事だと120万円~185万円、リフォーム工事だと100万円~200万円という額の国からの補助金を利用して家づくりをしていただきたいと思います。
その結果、冬の寒さが厳しい青森で、理想とする暖かい家に住む事が出来るでしょう!
恐らくこれからは、電気・灯油・ガスといった暖房に掛かる燃料費は値上がりが続くと思います。値上がり続ける暖房費を少しでも抑えて、冬の寒さが厳しい青森でも快適に暮らしていただきたいと願います!
この補助金、応募する枠も工事期間も決められています。
少しでも興味がございましたら、このページの左側にある「お問い合わせ」からご連絡いただければと思います。よろしくお願いいたします。